好きだって言ってくれたこと、ほんとなんだよね。
君の心に在る傷を、引きずってる傷を押し殺して
君の今の気持ちを言ってくれたんだよね?

ずっと言葉では私ばかりが【好き】って言ってた。
ニュアンスや言葉の端々、気遣いや反応で君の気持ちはわかってたけど。
それでも欲しい言葉だった。
確信が持ちたかった。安心したかった。

普段の会話の中で、お互いの気持ちは直球で伝え合ってたけど。
ウソじゃないってわかるんだけど。

会いたい、触れたい、キスしたい、見つめたい、抱きしめたい、
舐めたい、恥ずかしがる顔が見たい、ひとつになりたい。

尽きない欲求を言うだけ言っても、まだ溢れてくる。

ねぇ、、ひどいこと言ったよね。
私も、君も。

でもね、いつでも伝えようとしていたお互いの気持ちが
少なくとも私には届いているから、だから平気なの。

君の優しさは時には私を無視した残酷なものだけど
それは私が君の中に居るっていうことだと思ってるから
私は傷付いていないよ。

だから君も私を好きなら後悔しないで欲しい。
存在価値がないなんて言わないで。

私はこんなにも君を求めてやまないんだから。
君が大好きなんだから。
私はここに居るんだから。


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