願い。

2002年6月4日

ずっとひとつに。
ずっとこのまま。
触れ合っていたい。

もっと時間を。
たとえ時間が有余っていたとしても
それでも足りない。

君が言った言葉。
私が願うこと。


連れて帰って、ずっと一緒に居たいって言ったね。
ずっと繋がったままでいたいって。
側に置いて離したくないって。

「ずっと?四六時中??
ラルクさんが活動開始したら?」
ちょっと冗談まじりに聞き返してみたり(笑)
(ふたりの共通点。てか、きっかけですな。)

「それでもダメ。」

その答にはちょっとビックリ。
気持ち的には言いたいことは良く解る。
私も同じ気持ちを持ってるから。

だけどね、無理だって解ってて言ってるのも知ってる。
あくまでも、できれば、出来たら、の仮想なんだって。

「何で東京に帰っちゃうのかなぁ・・・」

私だって帰りたくない。
でも、また会える。また絶対に会うって、はっきりした思いがあるから。


私が既婚者であることが一番の障害なんだよね。
こんなにも、痛いほどお互い求めあってるのにね。
会う毎に重くのしかかる現実。
苦しくなってく。どんどん苦しくなってくよ。

でもね、君を、Sさんを好きって気持ちが
とめどなく溢れてくる気持ちが、会う度毎に強まってるのも確かだから。

だから、この恋は終わらせない。

私一人の思いなら、簡単に壊れてくのかも知れないけど。

君の願いを叶えてあげられない。
時間を気にしないでいられる日は、きっとこない。

私は強くないよ。
自分の生活も壊せないんだから。
Sさんがいい!って言ってても家庭を捨てないでいるんだから。

自分の都合で君を振り回してるんだから。


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